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アマン伝説―創業者エイドリアン・ゼッカとリゾート革命

Posted on 2015年7月27日 | No Comments

アマンの創業者であるエイドリアン・ゼッカの軌跡を追い、リゾートホテルの変遷を通じて、アジアの戦後史を捉え直す一冊。

著者の母親の従姉妹になる作家 曽野綾子、その友人がゼッカの兄に嫁いだという、太いのか細いのかわからない糸を手繰りながら、本書は始まる。三浦半島のミサキハウス、リージェントとバブル崩壊、京都 俵屋、アスキーの西和彦、アマンニワ、アマンウミなどなど、日本とアマンの繋がりがとても面白く興味深く、引き込まれていく。

本書は、ビジュアルでアマンを楽しんだり、アマンにまつわるウンチクを知って自己満足して楽しむものではない。ホテルをめぐる人間ドラマに熱くなり、アマンが、エイドリアン・ゼッカが考えるリゾートとホテルの魅力に迫る一冊なのだ。

「アマンというのは、いくつものライフスタイルのコレクションであり、カクテルだと考えています。」

アマン伝説―創業者エイドリアン・ゼッカとリゾート革命



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